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学会誌投稿のご案内

Academic journal contribution

「岡山県母性衛生」投稿規定

  1. 岡山県母性衛生学会で発表した演題は特別演題も含めて必ず岡山県母性衛生に二次抄録として投稿して下さい.学会当日にフロッピーディスクにMicrosoft Word形式あるいはテキストファイル形式で保存したものとオリジナル原稿1部を受付に提出して下さい.そのままオフセット印刷しますので規定をお守り下さい.
  2. 原著論文の投稿も受け付けます. 本誌に投稿するものは共著者を含め原則として本会の会員に限ります.非会員の名を掲載する時は,単年度会費を事務局に納入して下さい.原稿の採否は査読者2名の意見を参考に理事長が決定し, 事務局から通知します.編集方針に従って,原稿の加筆,修正をお願いすることがあります.原著論文の掲載料は5千円とします.別冊が必要な場合は送料を含めて別途実費を請求します.原稿は,岡山県母性衛生学会事務局にオリジナル原稿1部,コピー原稿2部,使用コンピュータ-及びソフト名を記載した保存CD及び連絡先を提出して下さい.
    なお、原著論文は毎年12月28日が提出期限となります。翌年3月発刊の岡山県母性衛生学会誌に掲載されます。
  3. 原稿は,B5サイズに横書きでコンピューター入力し,一般演題は2ページでまとめてください.依頼原稿、特別講演原稿及び原著論文は,長さの制限がありません.
  4. 本文は,目的,方法,成績,考察,文献の順に記載してください.図の挿入は自由ですが枠組みの中に収まるようにして下さい.
  5. 学術用語は日本医学会の所定に従い,英語のつづりは米国式とします.外国の地名,人名は原語のまま記載して下さい.
  6. 文献の引用は論文に直接関係のあるものにとどめ,一般演題では5編程度,依頼原稿や特別講演原稿では20編程度までとします.本文中では引用文献の右肩に文献番号1)2)3)を付けて下さい.本邦の雑誌名は日本医学雑誌略名表に,欧文誌はIndex medicsに準じます.
    [記載例](記載例をよく見て:,.などを正しく使用してください)
    学術雑誌 著者名(全員):表題.雑誌名,巻:頁—頁,発行年.
    1.岡山太郎,倉敷花子,津山次郎,備前桃子:岡山県母性衛生学会の歩み.日産婦誌,20:8-15, 2003.
    2.H Masuyama, Y Hiramatsu: Involvement of suppressor for gal-1 in the ubiquitin/proteasome-mediated degradation of estrogen receptors. J Biol Chem, 279:12020-12026,2004.
    単行本 著者名(全員):表題.編者名.書名.発行所所在地:発行所,引用頁—頁,発行年.
    3.佐藤郁夫,岡村州博:正常分娩の経過と管理.岡村州博編.新女性医学大系25.東京:中山書店,159-163,1998.
    4.Hoffman MS, Cavanagh D: Malignancies of the vulva. Thompson JD, Rock JA eds. TeLinde’s Operative Gynecology, 8th ed. Philadelphia: Lippincott Williams & Wilkins, 1331-1334, 1997.
  7. 句読点は ,.を用い,単位,記号はm, cm, mm, mg, μg, ℃などとします.
  8. 原稿の体裁は下記に統一します(別紙見本参照).
    原稿サイズ ;B5
    フォント ;MS明朝(日本語),times(英語)
    文字数,行数 ;1行35字,1ページ35行
    文字サイズ ;表題14ポイント,所属名,本文10ポイント,演者名12ポイント
    余白 ;上20mm,左20mm,右20mm,下25mm
  9. 本誌に掲載した論文の著作権はすべて岡山県母性衛生学会に帰属する.
【原著論文送付先】700-8558 岡山市北区鹿田町2-5-1
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
産科婦人科学教室内
岡山県母性衛生学会事務局
Tel: 086-235-7320, Fax: 086-225-9570, E-mail: obgynsec@cc.okayama-u.ac.jp
(令和2年10月15日改訂)